「一日薬善」開発ストーリー

なぜ鍼灸以外の方法を考えたの?

安積鍼灸院は施術を終えた方からのご紹介の患者さんがほとんどで、中には遠方からご来院されます。
北は北海道…東京、四国、名古屋、南は宮崎まで遠方から足をお運びいただいています。
遠方からの患者さんはどうしても施術の頻度が少なくなってしまいます。
そんな方のお悩みをなるべく早く解決してあげたいという思いで、何か自分でも体を変えられる方法はないかと様々な事を考えました。

なぜ薬膳茶?

自分でお灸?食事の徹底?運動指導?
色々試行錯誤した中で、その中で⼀番簡単で有用だったのが薬膳茶だったのです。
毎日飲むだけなので、皆さん続けやすかったんですね。

薬膳茶開発の妥協なき道のり

大切な患者さんに適当な物は提供できないので、毎日院長が自分の体調に合わせ、薬膳食材を選び、飲んでは体調と向き合い、適切な薬膳食材の配分量や選別、毎日続けやすい味…を決めて行きました。
6年間、この試行錯誤を繰り返し、ついに納得いく形が完成しました。

より多くの人の健康に役立ちたい!

薬膳茶の提供は患者さんから非常に評判が良く、「遠くの親戚や友人にも飲んでもらいたい」というお声を多く頂きました。
鍼灸の患者さん以外の方にも多くの需要があり、自分の知識や経験が病に苦しむ方の役に立てるのではないか?
こういった思いで、『一日薬善』が生まれました。
皆様の健康な毎日をサポートできるよう、『⼀日薬善』もどんどん成長していきます!

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